2011年2月27日日曜日

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(THE CHRONICLES OF NARNIA: THE VOYAGE OF THE DAWN TREADER)

監督:マイケル・アプテッド
キャスト:ジョージー・ヘンリー
ライオンのCGがチープになっているような気がする。うざったい役の子が本当にうざい。7つの剣がなかなかみつからず、映画が半永久的に続くのではないかとシートの中で愕然とした。

キッズ・オールライト(THE KIDS ARE ALL RIGHT)

監督:リサ・チョロデンコ
キャスト:アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア
女性のための映画かなと思っていたら予想外に面白かった。タイトルがかっこよかった。しかし最終的に話が片付いていないような。邦題が意味わからん。

2011年2月24日木曜日

127時間(127 Hours)

監督:ダニー・ボイル
キャスト:ジェームズ・フランコ
エンターテーメント・ニュースでグロくないと言っていたのに、かなりグロい。だまされた。久しぶりに目を背けそうになった。いつもながら音楽セレクションが面白いのと、ジェームズがかわいらしくて素敵。

ザ・ファイター(THE FIGHTER)

監督:デヴィッド・O・ラッセル
キャスト:マーク・ウォールバーグ、クリスチャン・ベイル
エイミー・アダムスがいい感じだった。クリスチャン・ベイルがこわい。「マシニスト」のベイルを思い出した。しかしボクシング映画は盛り上がる。

ブラック・スワン(BLACK SWAN)

監督:ダーレン・アロノフスキー
キャスト:ナタリー・ポートマン
もっとじわりじわり来るかと思ったら、結構直接的だった。鳥肌の効果音はいらなかったと思う。まあ、楽しめた。

トゥルー・グリット(TRUE GRIT)

監督:ジョエル・コーエン
キャスト:ジェフ・ブリッジス、マット・デイモン
今ひとつだった。イーストウッドの「許されざる者」もたけど、日本人にはウエスタンはだめなのかしら。マカロ二・ウエスタンとかは好きだが・・・。

英国王のスピーチ(THE KING'S SPEECH)

監督:トム・フーパー
キャスト:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ
映像が美しい。ちょっと期待しすぎてしまった。でも面白かった。

インセプション(INCEPTION)

監督:クリストファー・ノーラン
キャスト:レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙
階層が深くなるごと、時間のスピードが遅くなるという設定は天才。ラストの意味が気になる。おもしろかった。