2010年12月19日日曜日

トロン:レガシー(TRON: LEGACY)

監督:ジョセフ・コシンスキー
キャスト:ジェフ・ブリッジス
予告がかっこよかったので、スーパー楽しみにしていた作品。プロダクション・デザインはかっこよかったが、話はいまいち。あと思ったより3Dに立体感がなくがっかり。CGのジェフ・ブリッジスがすごい。そのうちCGのブルース・リーなんかみれたりするようになるのかしら。ちょっと怖い。

2010年12月15日水曜日

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(THE GIRL WHO KICKED THE HORNET'S NEST)

監督:ダニエル・アルフレッドソン
キャスト:ミカエル・ニクヴィスト
面白かった。裁判ものはどきどきします。でも1作目の監督の方が素敵だと思う。

RED/レッド(RED)

監督:ロベルト・シュヴェンケ
キャスト:ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ
予想外で面白かった。マルコビッチのキャラクターが最高。原作はコミックとは知らなかった。

ソーシャル・ネットワーク(THE SOCIAL NETWORK)

監督:デヴィッド・フィンチャー
キャスト:ジェシー・アイゼンバーグ
話に興味があったので面白かった。展開が巧妙。双子の兄弟をさらっと合成しているあたりがフィンチャー。

塔の上のラプンツェル(TANGLED)

監督:バイロン・ハワード
キャスト:マンディ・ムーア
久々にディズニーアニメをみた。急に歌い出したのでびっくりした。ディズニーがミュージカル映画だということを忘れていた。キャラクターの動かし方はさすが素晴しい。しかし印象に残る歌がありませんでした。

メガマインド (MEGAMIND)

監督:トム・マクグラス
キャスト:ウィル・フェレル
予告のままの映画だった。

2010年10月28日木曜日

ザ・タウン(THE TOWN)

監督: ベン・アフレック
キャスト:ベン・アフレック
つっこみどころ満載。犯人の目星がついたら警察マークしてろよと言った感じ。

ガフールの伝説(LEGEND OF THE GUARDIANS)

監督: ザック・スナイダー
CGはすごい。3Dで嵐の中をハイスピードで飛ぶフクロウは必見。しかし話はあまり面白くなかった。なんか端折り過ぎのような気がする。

2010年9月22日水曜日

ミレニアム2 火と戯れる女(THE GIRL WHO PLAYED WITH FIRE)

監督: ダニエル・アルフレッドソン
キャスト:ミカエル・ニクヴィスト
このシリーズ英語のタイトルがかっこいい。1作目ほどではないが、それでもおもしろい。3作目がどうなるか楽しみ。

2010年9月5日日曜日

エクスペンダブルズ (THE EXPENDABLES)


監督: シルヴェスター・スタローン
キャスト:シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム
往年のアクションスターが勢揃いというので思わず観に行ってしまった。スタローンやりたい放題。まあ、ありといえばありのような。

2010年8月8日日曜日

Despicable Me


監督:ピエール・コフィン
主演:スティーヴ・カレル
黄色い人達がかわいい。おいらもほしい。割と楽しめたけど、長く感じた。

2010年7月25日日曜日

エクリプス/トワイライト・サーガ (THE TWILIGHT SAGA: ECLIPSE)

監督:デヴィッド・スレイド
キャスト:クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン
つまらん。愛が感じられない。

2010年7月15日木曜日

トイ・ストーリー3(TOY STORY 3)

監督: リー・アンクリッチ
キャスト:トム・ハンクス、ティム・アレン
本編が始める前のショートフィルムがすごい!!アカデミー賞まちがえなし。
本編は面白いけど、オリジナルは超えれない。

2010年4月30日金曜日

アリス・イン・ワンダーランド(ALICE IN WONDERLAND)

監督:ティム・バートン
キャスト:ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ
ティム・バートンがつくるアリスの世界観、すごく楽しみにしていたが、話が全くもってつまらない。エンドロールの3Dがかわいかった。

プレシャス(PRECIOUS: BASED ON THE NOVEL PUSH BY SAPPHIRE)

監督:リー・ダニエルズ
キャスト:ガボレイ・シディベ
皆が絶賛するので期待しすぎた。ちょっぴり黒人版アメリ?なんか有名人がわっさりでていた。

2010年3月20日土曜日

A Serious Man

監督:コーエン兄弟
どーなんだろーね。いまひとつパッとしないね。予告の方がおもしろかった。んー、何も覚えていない。

2010年3月7日日曜日

第9地区(DISTRICT 9)

監督: ニール・ブロンカンプ
スタッフ:シャールト・カプレイ
どうしてアカデミーにノミネートされているのだろうか。今の世の中を風刺しているのかと思いきや、そうでもないし。エンディングも尻切れとんぼ。風刺?エイリアンとの友情もの?変形の恐怖?ドキュメンタリー?何がしたいのやら。だいたいなんでエイリアンの宇宙船が来たのか。なぜ死にかけなのかの説明も無い。

2010年3月4日木曜日

イングロリアス・バスターズ (INGLOURIOUS BASTERDS)

監督: クエンティン・タランティーノ
キャスト:ブラッド・ピット
皆がつまらないと言っていたので、思った以上におもしろかった。特にチャプター1の台詞まわしや演出はしびれる。タランティーノは会話がいいね。好きなのは「レザボア・ドッグス」のチップとライク・ア・バージンの会話。「トルー・ロマンス」のホッパーとウォーケンの会話。「パルプ・フィクション」のウォーケンが子供に話す時計の話。どれも最高。エンディングにもうひとふんばりあればオスカーだったかな。

マイレージ、マイライフ(UP IN THE AIR)

監督: ジェイソン・ライトマン
キャスト:ジョージ・クルーニー
邦題考えた人、頭おかしいんじゃないの?面白いと聞いていたのでちょっと期待しまった。その結果まあまあかな。何が言いたいのか今ひとつ良くわからない。バックパックの例えがあんまり聞いてこない。ジョージ・クルーニーかっちょえー。一番良い思いをしたのはヒルトンとアメリカンエアかな。

アバター(AVATAR)

監督: ジェームズ・キャメロン
キャスト:サム・ワーシントン
これも期待していなかったので予想外に面白かった。しかし3Dでなかったら飽きていたかも。でも話は「もののけ姫」と「マトリックス」と「エイリアン2」を足して3で割ったような感じ。キャストが超有名でないのはいいね。

17歳の肖像(AN EDUCATION)

監督: ロネ・シェルフィグ
キャスト:キャリー・マリガン
予想していなかったので面白かった。暗くなりそうな話をなんとなく明るく描いている。内容はなんともいいがたい。映像が美しい。

2010年2月15日月曜日

シャーロック・ホームズ(SHERLOCK HOLMES)

監督:ガイ・リッチー
キャスト:ロバート・ダウニー・Jr
ホームズ好き、ガイ・リッチー好き、ロバート・ダウニー・Jr好き、この映画嫌い。

2010年2月11日木曜日

Visual Acoustics – The Modernism of Julius Shulman

この映画見たの忘れてた。建築写真家ジュリウス・シュルマンのドキュメンタリー。サンタモニカでなにげに話しかけた人が実はシュルマンのアシスタントで、この映画に出ていたのはおかしい。しかしシュルマンの写真はすばらしい。

ハート・ロッカー(THE HURT LOCKER)

監督:キャスリン・ビグロー
キャスト:ジェレミー・レナー
まじっすか。画面揺れ過ぎ。見てて酔ってしまった。吐き気がして、定期的にゲップをしながら早く終わることを祈った。主役が超有名人じゃないのがいい感じ。密かに「ハートブルー」好きだったのに、騙したなービグロー。鎌倉映画塾に落ちたのは論文に「ハートブルー」について書いたからのような気がする。

かいじゅうたちのいるところ(WHERE THE WILD THINGS ARE)

監督: スパイク・ジョーンズ
実写化しちゃいけないと思いつつ、予告の音楽の良さとスパイク・ジョーンズということで見に行った。やはり騙された。やはり実写化してはいけなかったです。わけわからん。

9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜(9)

監督: シェーン・アッカー
キャスト:イライジャ・ウッド
期待してみたけどありえない。話の筋が通ってない。だまされた。オリジナルの短編がみたい。ティム・バートンにまたしても騙された。

ハリー・ポッターと謎のプリンス (HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE)

監督: デヴィッド・イェーツ
キャスト:ダニエル・ラドクリフ
これも去年8月にみたので、何も覚えていない。どれもこれも同じ。アズカバンの囚人だっけかな?は唯一面白かった。

トランスフォーマー/リベンジ (TRANSFORMERS: REVENGE OF THE FALLEN)

監督: マイケル・ベイ
キャスト:シャイア・ラブーフ
昨年の8月に見たので、何も覚えていない。ということはきっとつまらなかったのであろう。

カールじいさんの空飛ぶ家(UP)

監督:ピート・ドクター
最初のおじいちゃんの記憶部分がほろりとさせ最高だが、それ以外はたいして面白くない。キャラデザインはすばらしい。